ストレスフリーは本当に幸せなのか?


私は大の阪神タイガースファンで、時間があれば球場に足を運んでいます。しかし、試合展開によっては極度のストレスを感じることがあります。打てない、打たれる、そんな状況が続くと、途中で帰ってしまおうかとさえ思うのです。
そんなある日、気分転換にパ・リーグの試合を観戦しました。どちらのチームもファンではないので、純粋に野球を楽しもうという気持ちでした。そこで、あることに気づいたのです。どちらのチームが打たれようが、負けようが、私は何も感じなかったのです。
その時、これがストレスフリーというものかと気づきました。なんて気持ちが良いのだろう。ストレスのかからない試合は、こんなにも楽なものかと。しかし、5回くらいになった時、急に眠気が襲ってきたのです。ストレスフリーな分、何も感情が動かず、つまらなくなってしまったのです。
ここで、一つのことがわかりました。阪神戦はストレスがかかるけれど、ずっと見ていられる。他の試合はストレスフリーだけど、つまらない。なぜ阪神戦はストレスがかかるのに、ずっと見ていられるのか?それは、得点が入ったり、良いピッチングがあったり、阪神が勝ちそうな時もあるからです。つまり、ストレスが楽しさに変わる瞬間があるのです。
ストレスフリーは楽だけど、楽しくない。ストレスは、自分次第で楽しさに変わる。この経験から、私はそう確信しました。
考察

  • ストレスの役割: ストレスは必ずしも悪いものではなく、適度なストレスは集中力やモチベーションを高める効果がある。
  • 感情の振れ幅: 人間は感情の振れ幅が大きいほど、喜びや楽しさを強く感じることができる。
  • 主体性: ストレスをどのように捉え、対処するかによって、その経験は大きく変わる。
    結論
    ストレスフリーな状態は、一時的には心地よいかもしれませんが、長期的に見ると退屈や無気力につながる可能性があります。大切なのは、ストレスを完全に排除するのではなく、自分にとって適切なストレスの量を見つけ、それをコントロールすることです。
    そして、ストレスをただの苦痛として捉えるのではなく、成長や喜びのきっかけとして捉えることができれば、人生はより豊かになるのではないでしょうか。